全ての人に、出版の感動を!

この度は数ある出版社の中から弊社ホームページをご訪問下さりありがとうございます。
UP BOOKSは株式会社デザインスタジオ・アップの出版部として、2020年に始動しました。
わたしたちは
・未来に残すべきモノやコトをみつけ、カタチにすること
・感動を与えるデザインを探求すること
・伝えたい想いを伝えたい人へ届けること
を目指しています。
出版とは、未来に残すべきモノやコトをカタチにすること
UP BOOKSは書籍の出版を、想いをカタチにして未来に伝える、足跡をのこすことと捉えています。
例えば、取るに足らないと思っている日常のモノやコト。
もしかしたらそれは未来の人類にはとっても大切な、重要なことかもしれません。
遺したいと思っている皆さんがいる限り、それを必要とする人は、きっといます。
担当者の主観でその想いを否定するようなことは絶対にありません。
だから自信をもって取り組んでください。
そしてその想いがカタチになったときの感動を、すべての皆さんに味わってもらいたいと考えています。
感動を与えるデザイン
書籍を出版してみたいけど、「自分は文章を書くのが苦手」という方や、
「イラストや写真などをどのように構成したらよいか分からない。」という方もいらっしゃるかと思います。
書籍の出版は著者と共にデザイナーや編集者が伴走し、印刷会社や取次店、書店の皆さんへとバトンをつないでできあがっていくものです。
つまりひとりではないということです。
出版を希望されるご依頼者様に寄り添い、サポートいたしますのでご安心ください。
例えば、文章しかない場合は挿絵をどうするのか?
イラストや写真しかない場合は、どこにどうことばを挿し込んだらよいのか?
表紙はどうするか?タイトルは?等々・・
デザイナーが提案をしたり、ご要望をしたり、逆にご希望を伺ったりしながら、書籍としてのカタチを整えていきます。
それは「共創」という言葉で表現できるかもしれません。
出版を考えている方、まずはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。企画書などの添付も可能です。
伝えたい想いを伝えたい人へ届ける
人が本を書こうと考えるとき、そこには必ず伝えたい相手がいると思います。
それは家族や友人たちなど顔が見える範囲の場合もあるでしょうし、不特定多数の人々かもしれません。
前者の場合は自費出版になります。
出版した本を誰かに送りたい場合、事前にリストを頂くことで弊社から印刷・製本後に直接送付することも可能です。
大切な誰かのための自費出版は20冊からお受けいたします。
自分の本が書店へ並んだときの感動
自分が書いた書籍をより多くの人に読んでもらいたいという願望はだれにでもあると思います。
私たちもまた自分の本が書店へ並んだ時の感動を味わっていただきたいと思っています。
このように出版物を書店へ流通させることを商業出版と呼んでいます。
商業出版では書籍にISBNというバーコードを付与いたします。
このコードは書籍版マイナンバーのようなものです。
この番号さえあれば書店での注文やネット検索も間違えずに確実に行うことができます。
印刷・製本された書籍は取次店経由で書店へ配本され、お店の方が書棚に並べてくれます。
つまり関わる人が多くなる分社会や経済に貢献することができます。
ただし書店へ平積みしてもらえるように大量部数を印刷して委託販売することは、在庫リスクと廃棄の問題が伴います。
弊社では事前に書店様から注文いただいた冊数を納品することで、返品され廃棄されてしまう本を減らしたいと考えております。
国会図書館へ納品
商業出版した書籍は国立国会図書館の東京本館及び関西館へ納入します。
国会図書館への納入は全ての出版者に義務付けられており、書籍は次世代へつなぐ現在の知の財産として保管されます。